◆防火訓練を実施しました。(平成30年11月15日(木))◆
済生会御所病院では、平成30年11月15日(木)に御所消防署・葛城消防署合同で消防訓練を実施しました。
職員と消防署が合同で訓練を実施することにより、職員の防火意識の高揚と防火管理体制の充実を図り、災害現場における迅速な対応と消火活動を的確に展開し、被害を最小限に止めることを目的としています。
今回の訓練は2階食堂から火災が発生したことを想定したもので、消防署と連携し、初期消火、通報、すべり台等での避難行動や負傷者の救護活動を訓練し、参加した医師・看護師等職員は真剣な面持ちで訓練に取り組みました。また、消防署の協力のもと、はしご車での救助やポンプ車による放水も実施しました。
病院は、常に患者さんの安全を守る立場にあることから、職員の誰もが非常時に迅速に対応できるように努めてまいります。
◆「健康フェア in 秋津団地」を開催しました!(平成30年10月20日(土))◆
済生会御所病院では、平成30年10月20日(土)に県営秋津団地公民館(御所市池之内)で「健康フェア in 秋津団地」を開催しました。
当日は、秋津団地の住民の方をはじめ38名に参加いただき、身長・体重・体脂肪・血圧・血糖値・骨密度・血管年齢の測定や、志野副院長による健康相談、リハビリに関する相談、糖尿病予防・認知症予防に関する栄養相談を実施しました。
参加いただいた方からは、「久しく病院にかかっていないので検査していただきありがたい」、「今後も定期的に実施してほしい」といった感想をいただきました。
今後も定期的に健康フェアを開催し、地域住民の健康づくりを支援していきたいと思っています。
◆BLS(一次救命処置)講習会を開催しました!(平成30年5月19日(土))◆
済生会御所病院では、平成30年5月19日(土)に、BLS講習会を開催しました。
一次救命処置(BLS:Basic Life Support)とは、呼吸が止まり、心臓も動いていないとみられる人の救命へのチャンスを維持するため、特殊な器具や医薬品を用いずに行う救命処置であり、胸骨圧迫と人工呼吸からなる心肺蘇生法、そしてAEDの使用を主な内容としています。いざという時、家族や周りにいる人がすぐに手当を行えば、救命の可能性は高くなります 。
当院では、院内の医療従事者がこれらの講習を受け、日々診療現場へ活かし、地域医療の活性化に向けて邁進しています。
◆BLS(一次救命処置)講習会を開催しました!(平成29年5月20日(土))◆
済生会御所病院では、平成29年5月20日(土)に、BLS講習会を開催しました。
一次救命処置(BLS:Basic Life Support)とは、呼吸が止まり、心臓も動いていないとみられる人の救命へのチャンスを維持するため、特殊な器具や医薬品を用いずに行う救命処置であり、胸骨圧迫と人工呼吸からなる心肺蘇生法、そしてAEDの使用を主な内容としています。いざという時、家族や周りにいる人がすぐに手当を行えば、救命の可能性は高くなります 。
当院では、院内の医療従事者がこれらの講習を受け、日々診療現場へ活かし、地域医療の活性化に向けて邁進しています。